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おはようございます。(今回、ちょっと長いです、ごめんなさい。)

時間的にはこんにちは、本屋敷です。皆様いかがお過ごしでしょうか。ちょっと、自分語りをさせてください。将来の夢についてです。このブログ、中間試験のテスト勉強の合間に書いているので生物チックな脳みそのまま書いていきます。(いや、現実逃避してないで、勉強しろ。)

 Covid-19が猛威を振るいつつある世の中、様々な事が変わってきています。特に皆さんがイメージするのは新しい生活様式というものでしょうか?外出の機会の減少や、オンライン・テレワークへの移行などいろいろなことがあったかと思います。正直、生物界隈でも様々な事が起きています。まず、生態系の方々は、「フィールドワーク(特に海外)が出来ない、ピエン!」とのことです。オリンピックも難しいとなると海外への移動は確かに厳しいですよね。そして、免疫系の方々、「論文、めっちゃ増えた。」とのことです。確か最近、また血液型とコロナの重症化リスクの話が論文で発表されましたね。1年前は確か、関連性はないと結論付けられた研究発表が出ていたりと、色々な情報が飛び交っているのが現実です。つまり、「情報量多すぎ、ワロタ」っていうのが現状です。色々な会社がワクチンを作っているのと同様、色々な人が同時に研究をされているので、様々な結果が出てしまうんですね。(つまり、某コ〇ン君のように、「一つ」とは言い切れないんです。)

 正直、生物なんてわからないことだらけだと思います。ウイルスなんて特に何がしたいのか分かりません。遺伝子を増やすという目的を持っているにもかかわらず、宿主が死んだら自分が死ぬしかないですし、正直非効率的です。(ウイルスを生物入れる入れない論争はちょっと端においてください。)そんな「良く分からない」仕組みを悪用(これは、この言葉を選んでいいのか正直迷いました。)する人たちもいます。いわゆるABC兵器です。これは効率重視で人を殺戮あるいは懲らしめる方法を取っています。しかし、これは本当に悲惨です。人間の尊厳を踏みにじったような結果を生み出すことさえあります。このような戦禍で苦しむ人たちの救いになるような研究が出来ればと思っています。やはり、広島に生まれたことがこの夢に繋がってきているのかもしれませんね。では!!