(おそらく?)お久しぶりです
森山凜太郎です。
前回のブログの自己紹介で、ツーリングが趣味と言っていたものです。
前回もバイクの話から本題に入りましたが、今回も同じパターンで書かせていただきます。笑
先日ですが、阿蘇山にツーリングに行ってきました。天気にも恵まれ、「ツーリングかつ九州と言ったら阿蘇に行くべき!」と皆さんにお伝えしたい程に、気持ちよく、心地良い景色が見れました。(もちろん、九州大学がある伊都キャンパス周辺のツーリングも若干ですが、オススメします笑)その日は、風向きと阿蘇山の調子が良く、草千里を超えて火口付近まで行くことができました。火山特有の匂いで、若干の息苦しさも感じましたが、火口から煙が湧き上がる様子は、自然の力強さと少しの畏怖を感じました。
火口付近では、やはり有毒ガスが出ているようで、警戒レベルに応じて、サイレンの色が変わるように可視化されていました。
僕たちのプロジェクトも、有毒ガスを検知し発光させるという点で、参考になるかも?と思いながら帰宅してきました。プロジェクトが上手く成功すれば、火山大国の日本には有用なのかなとも思ったり…
一応、阿蘇山に使われている検知機構も少しその場にいた方にお話を伺ったのですが、長くなるので、次回もあればお話します。熊本大学の教授の方が開発された検知装置も運用されているとか?
ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。次回、お会いする時までお元気で〜