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メンバー紹介(森山)

こんにちは!

今回の作成者の森山凜太郎です。ここから先を読むと、1分間を無駄にするであろう文章を書いてしまったため、冷凍ご飯をレンジで解凍して、待っている人だけお読み下さい笑

 

今回は、刺さる人には刺さるかもしれない、無駄な知識をご紹介したいと思います。

 

突然ですが、僕は大学に入学してからどーしてもやりたかったことがあったんです。

それは…igem!!!

と言いたいところですが、igemの存在は大学に入学してから知りました笑

僕がしたかったことは、バイクでツーリングすることです。

でたよ、典型的な男子大学生。って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に楽しいんです。ツーリング仲間募集してます!(^^)!

 

とは言え僕の趣味事情など知識にすらならないので、本題に入ります。

 

バイクなどの機械には必ず、油が潤滑剤として働いています。この油って、分子レベルで見るとどのような働きをしているか知っていますか?

多くの方は、油に粘り気があるから潤滑剤として働くと考えたかもしれません。(実際、僕も最初はそう思ってました。)

もちろん、それも理由の1つではあるのですが、もう1つ大事な要素があります。それは、油に含まれている-COOH基(高校化学を履修した人なら分かるはず…)が金属にまるで、金属表面からたくさん生えているかのように結合していることです。イメージとしては、川底に水草がびっしりと生えた川を歩こうとすると滑りやすいのをイメージしてもらったら分かりやすいと思います!(機械などには、他にも添加してより効率的に働かせているようです)

以上、知らなくても損しない知識でした~

 

こんな感じに、目に見えないミクロの世界って面白いのでは?というのが僕の理系に進む第一歩だったりもしましたが、その話は機会があれば、また。

Igemなのに生物関係ないのかよと思った方、最後まで読んでいただきありがとうございます。生物に関してはひよっこ同然なので、次次次次次次次次次次回あたりで書く機会があれば、書きたいと思います笑

 

ではでは、温かい白ご飯をお召し上がりください。

 

読んでいただきありがとうございました~